こだわりの飼料で庭先卵の懐かしい味を再現した「黄金の田舎たまご」
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基本情報

社 名   有限会社末永農場
所在地   〒075-0252 北海道芦別市黄金町77番地 
連絡先   TEL:0124-28-2952  FAX:0124-28-2051  e-mail:m-suenaga@msknet.ne.jp
代 表   末永 真樹(代表取締役社長)
設 立   昭和54年5月(創業:明治38年)
資本金   1,000万円
社員数   18名(内、女性11名)
事 業   鶏卵の生産・販売(飼養羽数11万羽)

末永農場のあゆみ

前会長の末永信一氏の祖父が、明治38年に富山県より現在地に入植して以来100年を超える歴史を持つ。
昭和38年、信一氏が水稲専業から副業として千羽程の養鶏を開始し、子息の真一氏が米国研修より帰国する昭和49年には約6千羽となった。
昭和49年から61年まで、開放低床式鶏舎7棟を建築し、成鶏羽数が約9万羽となる。
平成3年には初のウィドゥレス鶏舎を建築、羽数は10万羽となる。
鶏卵処理設備は昭和53年に建築し、選卵選別された鶏卵を主に地元の芦別市と周辺地域にて販売。
平成8年、農林公庫の資金を導入し、翌年にかけてウィドゥレス成鶏舎1棟2室(計2棟12万羽収容)と鶏卵処理場を新築し、開放鶏舎を全て取り壊し、近代的なコンピュータ制御による省力化した農場として生まれ変わった。
この間、平成2年12月に社長が真一氏に交代、平成25年2月には真一氏の長男の真樹氏に交代している。

業務内容

生産農場では、自動化された鶏舎内において、給餌、給水、集卵、除卵、換気などの機器のメンテナンスと清掃のほか、各鶏舎無いのコンピュータの動作チェックと記録数値の転記及び生産管理ソフトの入・出力帳票に対する検討、反省、事後の対策案の作成に取り組んでいます。
鶏卵処理場では、コンベアでの受け入れから最終製品の出荷まで、全ての工程で鶏卵の傷や汚れをチェックし、新鮮で安全なお客様に安心して食べていただける商品を生産しています。
場内の衛生管理の徹底と各種殺菌工程をチェックし、それに伴う記録表の作成、サルモネラの自主検査なども実施して、商品の安全確認を絶えず行っています。